POCO M4 Pro が出た! コスパよし 性能十分の5Gスマホ
11月9日 xiaomiのグループである、POCOは、新型5Gスマートフォンである
POCO M4 Pro 5Gを発表しました。
特長としては、Media Tek製新型チップセットであるDimensity 810を搭載しています。このチップセットは、Dimensity1100,1200などと同じ6nmプロセスで製造されており、次世代ミドルレンジもしくは、価格的には、ローエンドに近いスマートフォンに搭載されます。antutuベンチマークスコアは、400000点に近く、実用性も高く、そこそこ重いゲームも何ら問題なくこなします。
そのほかの特徴としては、5000mAhの大容量バッテリーに、33wの急速充電、90hzのディスプレイ、5000万画素のメインカメラなどとなっています。
いつも通りインパクト大のデザインです。
5000万画素の新型イメージセンサーを使った実用性十分のデュアルカメラで、最近4がんや、3眼を売りとしてきた機種が多い中、削ってきたなという印象がありますが、特に問題ないでしょう。
メインカメラは5000万画素、超広角カメラは、119度など、十分な仕様です。
細かな仕様としては、5000万画素(メイン F1.8)+800万画素(広角 IMX355 F2.4)デュアルカメラとなっています。画面側のカメラは1600万画素で、特に特筆することはありません。
次にディスプレイです。
今回は、6.6インチFHDplusのディスプレイです。
90hzの高いリフレッシュレートに対応しています。20:9の普通のアスペクト比に液晶ディスプレイとなっています。
バッテリーとしては、5000mAhの大容量、33wの急速充電で、59分で満充電が可能だそうです。
その他機能として、NFCを搭載しています。そして最近珍しいイヤホンジャックも搭載しています。
側面指紋認証と顔認証に対応しています。
そのほかにデュアルスピーカーなども備えています。
皆さんが気になる値段は………
そんなに安くありません!
4GB+64GBで199€
6GB+128GBで219€
日本からでも買える、aliexpressなどで販売します。
狙い目は11月11日、独身の日セールと、ワールドプレミアが重なるので、あと数日のうちに購入するのが一番安いと思います。全モデルと比べて順当に進化している今回のモデル、悪くないと思いますよ。
↓購入先
↓公式サイト
11月後半のリリースが決定したsnapdragon898について
さて、今までのスマートフォンのフラッグシップに決まって搭載されるのは、クアルコム製のスナップドラゴンシリーズでした。そして今もそうですし、来年も多分そうです。スナップドラゴンへの期待と、度重なる失望を感じているスマホオタクは多いことでしょう。そして11月終わりにリリースされるのがその最新型、898というわけです。
今の888は発熱が問題となっていました。いやなっています。
当たり前ですけど、スマホって発熱しますよね。クロック数を上げすぎると、要するに
発熱しすぎてしまい、結局チップセットが本来の性能を発揮できなくなってしまいます。発熱しすぎてしまうと、スマホの様々な部分にダメージが生じてしまい、それが長く続くと壊れてしまうため、チップセットは自ら発熱を抑えます。
あれ?気が付くとは思いますが、いくら高性能でも、本来の性能を発揮するのは難しい刷毛です。それこそ、冬の北海道で使うならまだしも、普段からその性能本来の性能は発揮できません。
なら、もう少し性能が低くてもいいから、発熱が少なくて、値段を安くしてくれ!という声にこたえて誕生したのが、去年のチップセットである、865の発展形870であるのです。
870は非常によくできたチップセットで、値段も非常に安く、多くの機種で888の機種に比べて、少なくともゲーム性能なども近いのに、半額以下で多くの機種を購入できます。このチップセットの売り上げは非常に好調で、あくまで予想ですが、こじんてきには898が出て数か月たった後に880という名前で出てくると考えています。
898のクロック数は世界最高になると予想されており、やっぱり買っちゃうんでしょうね。今年も。
いや、これはないだろー。motorola edge20 liteの紹介
皆さんこんにちはコータローです。今回は前回に引き続きmotorolaのフラッグシップシリーズ、edgeシリーズで現在最も安い、edge20 liteを紹介していきます。
特徴としては、socにmedia tek dimensity720を搭載し、トリプルカメラ、有機ELディスプレイのスマートフォンになっています。スペック的には、ミドルレンジ、もしくはそれより低い性能、となっています。
この端末の売りは、やはりカメラ性能にあるでしょう。この性能のスマートフォンではありえなかった1憶800万画素のカメラを搭載し、かなりの高解像度となっています。
800万画素の超広角カメラを搭載し、200万画素の震度測定用カメラを搭載しています。
カメラ構成から見てもカメラにこだわるedgeシリーズのコンセプトをうかがい知ることができます。インカメラは上位モデルと同じく、3200万画素とかなりの画素数となっています。
つぎにディスプレイですが、6.7インチ有機ELのFHDplusとなっており、ディスプレイに関しては申し分なしです。また90hzの高リフレッシュレートにも対応しています。有機ELディスプレイですが、上位モデルのedge20とは異なり、画面内指紋認証ではなく、側面指紋認証となっています。この辺りは好みが分かれるかもしれません。
それ以外に、最近はローエンドスマホまで消滅の波が広がっていた、3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。
これはうれしい人も多いと思います。ただチップセットの性能的にゲームの遅延のためにイヤホンを使うといった用途
Motorola edge20の紹介 俺が求めてたのはこういうスマホだぁぁぁぁぁぁぁ。
皆さんこんにちはコータローです。これから投稿ペース上げていくのでよろしくお願いします。
今回はさっそく個人的に注目の新機種motorolaのフラッグシップシリーズedgeシリーズから出た、edge20無印を紹介します。
特徴としてはミドルハイ、もしくはハイエンドにも近い性能を持つ、クアルコムスナップドラゴン778を搭載し、1億800万画素、この価格帯では非常に珍しい、望遠カメラを備えた、カメラ性能に注力した一品になっています。個人的にはhonor50シリーズとコンセプトが近く、価格的にもライバルとなる機種だと思います。
先ほども述べたように、socにはクアルコムの最新5g対応パワフルなミドルハイのチップセット、スナップドラゴン778を搭載しています。antutuでは50万点以上を記録し、一つ上のチップセットであるスナップドラゴン780よりもゲーム性能で安定しています。あれはmi11liteの問題でもあるけど…。
ディスプレイサイズは6.7インチfhdプラスとなっており、名前はedgeですがエッジディスプレイではありません。edgeっていうのは尖っているスマホでありたいというmotorolaのコンセプトですけどね。そんな話は置いといて、フラットディスプレイを採用しており、xiaomiのスマホなどと比べても大画面となっています。そんな画面サイズでありながら重量はなんと163gに抑えてきました。
薄さに関しては世界最薄5gスマホの記録を更新し、現在世界最薄スマートフォンになっています。ディスプレイは有機ELを採用し、画面内指紋認証にも対応しています。今までmotorolaといえば背面のロゴの部分に指紋認証をつけてくることが多かったですが、最近はほとんど画面内化側面に着けています。
この端末の魅力であるカメラ性能を紹介していきます。アウトカメラはメインの1億800万画素カメラに加え、1600万画素の超広角、800万画素の望遠の3眼構成です。画素数、カメラ性能ともに申し分なしですが、マクロでどこまで近づけるのかが気になりますが、望遠で近づくことは可能なので高画素で近づいた写真が取れるでしょう。インカメラは3200万画素と、こちらも高画素なものになっています。かなり凝ったカメラとなっていますが、この価格帯のスマートフォンでありながら望遠カメラを搭載してきたのがこの端末の唯一無二のポイントでしょう。
個人的にこの端末の一つのいいところだと感じる点はデザインです。
シンプルでありながらそしてタピオカメラになっていないデザイン、カクカクしたフレームと美しいカラー、極め付きにこのmotorolaのロゴ、いやーたまんないっす。
「Find your edge」このスマホのコンセプト道理のかっこよく、おしゃれで、そしてシンプル。素晴らしいデザインだと思います。
そのほかのスペックを紹介すると、4000mAhのバッテリーに30wの急速充電となっています。バッテリーは少し小さく144hzで動かすとバッテリー持ちが絶望的に悪くなると思います。充電の速さは決して遅くはないですが、早くはないです。4000mAhのバッテリーであればそこそこ早く充電できると思います。また珍しく防水防塵対応。IP52取得済みです。またグーグルアシスタントキーを搭載し、接続端子はもちろんtypecイヤホンジャックはなし。などとなっています。
このようにまとめてきましたが、この端末が日本で発売される可能性は個人的にはほぼ100パーセントととらえています。理由としては日本の位置情報サービスみちびきに対応、防水防塵、軽量でかつ薄いボディー、高いカメラ性能を持っています。これにフェリカが付けば完璧ですが、つけてこないのがmotorola japanのスタイルなんでしょうがありません。ヨーロッパでの価格は6.5万円とsocなどを考えれば高額ですが、ハイエンド級、もしかしたら、さらに高いカメラ性能を持っていると考えれば妥当です。そしてこれはヨーロッパでの価格で、高額になりやすいので、日本では6万円台前半、もしくは割引などで5万円台後半の価格が期待できます。発売が楽しみです。
次回はこのモデルの廉価版、motorola edge20 liteを紹介します。
フラットディスプレイを愛するフラッグシップファン用のスマホmi11i
皆さんこんにちはコータローです。
今回紹介する機種はxiaomiのmi11iです。
この端末はフラッグシップとしては珍しいフラットディスプレイを採用したハイスペックスマホです。
socにはクアルコム社製の現状最高である
SD888を採用し、非常にハイスペックです。
カメラには1億800万画素を採用し、性能はシリーズ上位にあたるmi11日買い性能を持っています。それでいて価格が押さえられているのも魅力の一つです。
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カメラに関してはメインカメラが1億800万画素、超広角が800万画素、テレマクロが500万画素となっています。
インカメラは2000万画素で、カメラに関してもmi11と近いスペックとなっています。ただ、イメージセンサーやサイズが大きく異なるため、写真の写りかたは変わってくると考えられます。
先ほどにもあるように、socにはクアルコム社製のSD888を搭載している他、冷却機能も強化されているため、mi11無印などよりも高い性能を発揮する可能性が高いと考えています。フラットディスプレイである点からもゲームを快適に遊びたいが、カメラも、見た目にもこだわりたい人
におすすめです。
カラーは水色、ホワイト、ブラックの3色展開です。
aliexpressで5万円台からの購入が可能で、mi11などよりも2万円以上安く買うことができます。
コストパフォーマンスが高いグローバル版のスマホですが、実はスペックがredmi k40 pro plus
と同じであり、京東のような中華系ecサイトが使えるかつ、rom焼きができるかたであればさらに2万円近く安くすることができます。
フラットディスプレイがよくて、フラッグシップの性能がほしい方には間違いなく刺さると思います。一つ残念なポイントとして、充電速度が33wと遅く、ワイヤレス充電には非対応です。
充電速度に関してはrealme GTなどにすれば解決できます。ワイヤレス充電に関してはmi11などの本当のスタンダードフラッグシップを買う必要があるでしょう。mi11iはグローバル版とは思えないほどコストパフォーマンスが高く、おすすめです。
いいね realme GT
こんにちは、コータローです。
今回紹介する機種はrealme GT です。
この機種はrealmeの端末として初めてSD888を搭載したハイスペックスマホです。
性能についてはSD888を搭載しており、この機種に関しては、冷却機能も充実しており、性能には何ら問題ないでしょう
まずディスプレイは6.43inch FHD+で有機EL、リフレッシュレートは120hz 、画面内指紋認証に対応しています。セキュリティとしては、顔認証にも対応しています。
カメラは6400万画素のメインと、800万画素の超広角、200万画素のマクロです。ちなみにメインカメラのイメージセンサーはSONY imx682です。
バッテリーは4500mAhとそこそこの容量です。
65wの急速充電に対応しています。
皆さん気になるバンドは数値上は3大キャリアすべてに対応しています。ただ、通信できるか確証はありません。
カラーはイエローとブラック、シルバーの3色展開で、イエローはヴィーガンレザーを採用しています。特にイエローはゲーミングスマホといってもいいぐらいインパクトが強いです。
価格は4.8万円からとなっており、Redmi K40 Pro などと同等ですが、少々安いです。それに日本語やバンドの面からもRedmiやPOCOの同等な機種よりもおすすめです。
ちなみにrealmeは中国版でも日本語にしっかり対応していますが、グローバル版も発表されているためこちらをおすすめします。ただ価格差があるので、中国版でも問題はないと思います。
今回はrealme GTを紹介しました。価格の安いrealme GT Neo などで十分ですが、SD888であったり、カラーが大きく異なるためどちらもおすすめです。
こっちのほうがいいかぁ? Redmi K40 Pro plus
こんにちは、コータローです。
今回紹介する機種はRedmi K40 Pro plus です。
この機種はRedmi K40 Pro のさらに上位機種で、
異なる点としては、カメラが1億800万画素になったところのみです。
ディスプレイは同じく6.67inch FHD+で有機ELですが、画面内指紋認証には非対応です。
カメラはメインが1億800万画素で、超広角が800万画素、マクロが500万画素とメインカメラを除いたてスペックは全く同じです。
もちろんsocはSD888でスコアは730000点程度の超ハイスペックです。
この機種の価格は、6.1万円からで、少々高いですがメモリとROMが拡張されているので、Redmi K40 Pro の拡張バージョンとそこまで価格差はないため、Redmi K40 Pro 拡張バージョンよりお得と言えるでしょう。