コータローのスマホブログ

スマホが大好きなコータローがスマホとスマホプランを語る。

Motorola edge20の紹介 俺が求めてたのはこういうスマホだぁぁぁぁぁぁぁ。

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皆さんこんにちはコータローです。これから投稿ペース上げていくのでよろしくお願いします。

 

今回はさっそく個人的に注目の新機種motorolaのフラッグシップシリーズedgeシリーズから出た、edge20無印を紹介します。

 


特徴としてはミドルハイ、もしくはハイエンドにも近い性能を持つ、クアルコムスナップドラゴン778を搭載し、1億800万画素、この価格帯では非常に珍しい、望遠カメラを備えた、カメラ性能に注力した一品になっています。個人的にはhonor50シリーズとコンセプトが近く、価格的にもライバルとなる機種だと思います。

 

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先ほども述べたように、socにはクアルコムの最新5g対応パワフルなミドルハイのチップセット、スナップドラゴン778を搭載しています。antutuでは50万点以上を記録し、一つ上のチップセットであるスナップドラゴン780よりもゲーム性能で安定しています。あれはmi11liteの問題でもあるけど…。

 

ディスプレイサイズは6.7インチfhdプラスとなっており、名前はedgeですがエッジディスプレイではありません。edgeっていうのは尖っているスマホでありたいというmotorolaのコンセプトですけどね。そんな話は置いといて、フラットディスプレイを採用しており、xiaomiのスマホなどと比べても大画面となっています。そんな画面サイズでありながら重量はなんと163gに抑えてきました。

 

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薄さに関しては世界最薄5gスマホの記録を更新し、現在世界最薄スマートフォンになっています。ディスプレイは有機ELを採用し、画面内指紋認証にも対応しています。今までmotorolaといえば背面のロゴの部分に指紋認証をつけてくることが多かったですが、最近はほとんど画面内化側面に着けています。

 

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この端末の魅力であるカメラ性能を紹介していきます。アウトカメラはメインの1億800万画素カメラに加え、1600万画素の超広角、800万画素の望遠の3眼構成です。画素数、カメラ性能ともに申し分なしですが、マクロでどこまで近づけるのかが気になりますが、望遠で近づくことは可能なので高画素で近づいた写真が取れるでしょう。インカメラは3200万画素と、こちらも高画素なものになっています。かなり凝ったカメラとなっていますが、この価格帯のスマートフォンでありながら望遠カメラを搭載してきたのがこの端末の唯一無二のポイントでしょう。

 

 

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個人的にこの端末の一つのいいところだと感じる点はデザインです。

シンプルでありながらそしてタピオカメラになっていないデザイン、カクカクしたフレームと美しいカラー、極め付きにこのmotorolaのロゴ、いやーたまんないっす。

「Find your edge」このスマホのコンセプト道理のかっこよく、おしゃれで、そしてシンプル。素晴らしいデザインだと思います。

 

そのほかのスペックを紹介すると、4000mAhのバッテリーに30wの急速充電となっています。バッテリーは少し小さく144hzで動かすとバッテリー持ちが絶望的に悪くなると思います。充電の速さは決して遅くはないですが、早くはないです。4000mAhのバッテリーであればそこそこ早く充電できると思います。また珍しく防水防塵対応。IP52取得済みです。またグーグルアシスタントキーを搭載し、接続端子はもちろんtypecイヤホンジャックはなし。などとなっています。

 

 

 

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このようにまとめてきましたが、この端末が日本で発売される可能性は個人的にはほぼ100パーセントととらえています。理由としては日本の位置情報サービスみちびきに対応、防水防塵、軽量でかつ薄いボディー、高いカメラ性能を持っています。これにフェリカが付けば完璧ですが、つけてこないのがmotorola japanのスタイルなんでしょうがありません。ヨーロッパでの価格は6.5万円とsocなどを考えれば高額ですが、ハイエンド級、もしかしたら、さらに高いカメラ性能を持っていると考えれば妥当です。そしてこれはヨーロッパでの価格で、高額になりやすいので、日本では6万円台前半、もしくは割引などで5万円台後半の価格が期待できます。発売が楽しみです。

 

次回はこのモデルの廉価版、motorola edge20 liteを紹介します。